部屋干しの生乾き臭、除湿機で時短できる?IJC-R65/P70
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導入
夕方に洗濯物を取り込もうとしたら、まだ生乾き……ということはないでしょうか。子どもの服や部活のユニフォームなど洗濯量が多い家庭ほど、部屋干しの乾きにくさやニオイは地味に気になるものです。今回はアイリスオーヤマのコンプレッサー式衣類乾燥除湿機、IJC-R65とIJC-P70を取り上げます。
特徴
公式サイトで確認できたスペックを整理すると、次のようになります。
・R65の除湿能力は5.5L/6.5L(50/60Hz)
・P70の除湿能力は5.9L/7.3L(50/60Hz)
・タンク容量はR65約2L、P70約2.5L
・切タイマーは2/4/6時間で設定可能
数値だけ見ても分かりにくいですが、タンク容量が大きいP70は満水になるまでの時間に余裕が生まれるため、タンクを空にするタイミングを気にする回数が減ります。また切タイマーがあることで、寝る前につけっぱなしにしてしまう心配を減らせるのも地味にありがたいポイントです。
P70にはさらに上下約90度の手動ルーバーが付いており、洗濯物の位置に合わせて風向きを変えられます。
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子育て家庭にうれしい点
共働きで洗濯物を回す時間が限られている家庭では、部屋干しが乾くまでの時間そのものが負担になりがちです。除湿機を併用することで乾燥時間の短縮が期待できる仕様になっているため、翌朝までに乾かしておきたいという場面では選択肢の一つになりそうです。
また本体はハンドル付きで、部屋間の移動や押し入れ・クローゼットへの片付けがしやすい設計です。とはいえ質量は約11.5kgあるため、日常的に頻繁に持ち運ぶというよりは、季節ごとに設置場所を変える使い方が現実的かもしれません。
競合との違い
同じアイリスオーヤマのラインアップには、除湿方式が異なる上位機種としてデシカント式のKIJDC-K80、ハイブリッド式のIJH-L160があります。
| 項目 | IJC-R65/P70 | KIJDC-K80(デシカント式) | IJH-L160(ハイブリッド式) |
|---|---|---|---|
| 記事作成時点の価格帯 | 1.5〜2万円台 | 約29,800円 | 約49,800円 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 | デシカント式 | ハイブリッド式 |
| 設置性 | コンパクトで置き場所を選びにくい | サーキュレーター一体型 | キャスター付きの大型モデル |
デシカント式・ハイブリッド式は冬場でも除湿力が落ちにくい傾向がある一方、消費電力は本商品より高めで、価格も1.5〜3倍ほどになります。狭い居室やクローゼット横に置くならR65/P70のコンパクトさが活きますが、広いリビングで複数台分の洗濯物をまとめて乾かしたい場合は上位機種の設置性も検討材料になりそうです。価格は記事作成時点の情報のため、最新価格は商品ページでご確認ください。
購入前に確認したい点
連続排水にはホースを別途用意する必要があり、標準ではタンクを都度捨てる使い方が基本です。
まとめ
部屋干しの乾燥時間短縮やニオイ対策という点では、IJC-R65・IJC-P70とも一般的な効果が期待できる仕様が確認できました。タンク容量やルーバーの有無で選べるP70、コンパクトさを優先したいR65と、生活スタイルに応じて検討の余地がありそうです。設置場所や洗濯物の量と相談しながら、候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
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